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手入れを欠かさず世話を続けています

8月6日、ワスパン共同体の森林再生に向けて育てている苗の手入れを関係機関のメンバーが行いました。NGOワンキタグニのダシアさんをはじめ、ワスパン郡庁職員ラウルさん、天然資源庁アナ・フリアさん、ワスパン共同体職員ジェリッツァさんが担当しました。作業は、苗ポッドの表面についた苔や雑草を取る作業と間引きです。若葉が増えてきたので、1ポッドに1本の苗木に整えます。苗を傷めないように丁寧に行いました。苗が増えて育つほど世話も増えますが、それに応えるかのように樹木の苗は元気に育っています。

報告:ラリッサ・エスコバル(先住民女性組織ワンキタグニ)